Chromeのダウンロードページのパラメータまとめ。Dev版や全ユーザーインストール

2018年5月11日ソフト/アプリ

 ChromeにはWindows版やmacOS版という種別、Stable版やDev版という種別、またオフライン版(スタンドアロンインストーラ)や全ユーザーにインストールできるバージョンがあります。通常の利用の場合は「https://www.google.com/chrome/browser/index.html」にアクセスし「Google Chrome を無料ダウンロード」をクリックするだけですが、Dev版のダウンロードや全ユーザーにインストールしたい場合はちょっとした手順が必要です。
 すなわち、ダウンロードページの「https://www.google.com/chrome/browser/index.html」の末尾にパラメータを指定してやると希望のインストーラを入手することができます。今回はそのパラメータをまとめておきます。

使用方法

 使用したいオプション(パラメータ)を「A」とすると、通常のダウンロードページのURL「https://www.google.com/chrome/browser/index.html?」に続けて「https://www.google.com/chrome/browser/index.html?A」のように指定します。追加のパラメータ「B」を指定したい場合は、「https://www.google.com/chrome/browser/index.html?A&B」のように「&」でつなげます。
 また、ベータ版をダウンロードしたい場合は「index.html」ではなく「beta.html」を、Canary版をダウンロードしたい場合は「canary.html」を利用します。
 パラメータを組み合わせたらそのURLにアクセスし、あとは通常通りインストールしてください。

パラメータ一覧

通常のStable版かDev版をダウンロードする場合は「index.html」を、ベータ版をダウンロードする場合は「beta.html」を、Canary版をダウンロードしたい場合は「canary.html」を利用します。

platform=win
 32bitのWindows版をダウンロード

platform=win64
 64bitのWindows版をダウンロード

platform=mac
 macOS版をダウンロード

platform=linux
 Linux版をダウンロード

system=true
 全ユーザーにインストールできるインストーラ

standalone=1
 代替(オフライン)版、スタンドアロンインストーラ。こちらはWindows版のみダウンロードできます

extra=devchannel
 Dev版をダウンロード

extra=betachannel
 Beta版をダウンロード
 macOS版のBeta版をダウンロードする際にはbeta.htmlと併せて指定する必要があるみたい?

hl=○○
 「ja」や「en」を指定して言語を変更

 いくつかのバージョンを例にとって紹介します。

32bitのWindows版のDev版
https://www.google.com/chrome/browser/index.html?platform=win&extra=devchannel

64bitのWindows版のDev版
https://www.google.com/chrome/browser/index.html?platform=win64&extra=devchannel

macOS版のBeta版
https://www.google.com/chrome/browser/beta.html?platform=mac&extra=betachannel

おまけ

 見つけたのは以上です。ちなみにURLの末尾に「#eula」を指定すると「Google Chrome を無料ダウンロード」ボタンのクリックをスキップできます。
 以下はおまけ。ダウンロード後のthankyou.htmlのパラメータです。index.htmlなどでは指定できないようです。

installdataindex=defaultbrowser
 既定のブラウザに設定した

statcb=1
 使用統計情報と障害レポートを送信する設定にした

参考:http://www.chromium.org/getting-involved/dev-channelhttps://support.google.com/chrome/answer/126299?hl=ja